2023-8-17はてブ公開
ペリー・メイスンDVDコンプリート版(1957-1966)[英語]全271話を次々と観て、感想を書く企画!
英語字幕をたよりに話を追っているので通常でも会話の理解は70%程度、今回の字幕はところどころ乱れがかなり多くて理解度50%程度です!
トリビアはPerry Mason TV Series Wiki | EpisodePages / Show24
スチル写真などはIMDbが豊富
シーンごとの概要はPMESG ←このトップページからDeadly Double に飛んでくださいね
原作小説第1シリーズ(1-11話)をもとにしたやつから先に見たいのですが、初期放送分にはあまり該当がありません。なので、原作小説に依らないオリジナル脚本のものも米国放映順に観てゆきます。
タイトルの日本語訳は、日本放映時のを使えば良いや、と思ったのですが、WEB上に日本語放映版のエピソード・リストが全然見当たらない!
TVシリーズ『ペリー・メイスン』(最初は関西テレビ)のホームページすら存在していないらしい…
本当にペリー・メイスンって忘れられた存在なんだなあ、とつくづく思いました。
本作は最初Borrowed Brunetteを脚色しようとしたが上手くいかず、初のオリジナル脚本になったそうです(結局Borrowed Brunetteのドラマ化は後日第52話で放映)。
本作には元ネタがあって1951年1月放送のラジオのペリー・メイスン・シリーズの改作だとIMDbに書いてあったが、真偽不明。
1 みどころ
現場でペリーとポールを見つけたトラッグ、三人の掛け合いが楽しい。
2 デラとのいちゃいちゃ
ラストのミンク・シーン
3 決り手
呼び戻し
4 なぞ
法廷でペリーがミニ興行を上演するのだが、現実でもやって良いの?
<おまけ>
最初のシーンで子供社長が大活躍。ママの登場で台無し
<今回の英語>
字幕の乱れで集中出来ず。ペリーのことをCounseler(弁護士)と呼ぶ場面が多い印象あり(ポールもそう言っていた)。原作でもそうだっけ?
ESG作の原作小説はなし
残り267話!(消化率4/271=1.48%)次回はS2 ep19 Caretaker’s Cat(門番の飼い猫)だっ!