選挙近いとダメなネタかも?と思って、ここで言っときます。
デモは組織が怪しいから政治への反対行動としては嫌、という人はたくさんいて、いかにも、なプロ活動家とか組合の動員とか(だらだらしてるおっさんばかりなので一発でわかる)見かけると、いやーな気持ちになりますよね。
そいつらの仲間だ、なんて思われるのは、それは嫌です。
でも政治にノーを言う、簡単な行動があるのです。
選挙に行って、良さげな候補がいなければ、白票を投じるのです。
無効になるんだから、コスパ的に無駄でしょう!ですか?
いえいえ、投票率70%で、白票40%なら、選挙のプロはとってもビビりますって。
もしマトモの候補が現れたら40%確保で当選だ… ってね。
立候補を考えてる人にも、この40%の白票を奪えたら… というインセンティブが与えられるのです。
絶望して行動しないのは、もったいない。素晴らしい制度を無駄にしないで欲しいなあ…
(追記)
なんか今ネットで見ると反対論があるみたい。でも行かないより、行ったほうが良いよね。
私は集団行動がキライで、金や権力が絡むともっと嫌。白票を勧める団体もあるらしいけど、そう言うのとは全く関わりは無いし、関わる気持ちもありません。
投票権は民主主義国の国民個人個人に与えられた特権で、投票の秘密を守るためにかなり厳密に運用されています。