十六 × 二十

本について。時々他のネタも。心臓が悪いのでコメント不可です…

戦前戦中三大服部良一

勝手な私的三大名曲を紹介!無知と偏見と独断で!

そういえば、若い人はみんな服部先生のことあんまり知らんのかも、ということで!

まずは、ダガジグダガジグダガジグ

山寺の和尚さん

山寺の和尚さん

1937年4月発売、詞は久保田宵二。モダンなセンスが光る!

 

1937年12月発売、服部先生の作詞作曲。トランペットはご存知 南里文雄!

バンジョーで唄えば

バンジョーで唄えば

1938年5月発売、作詞:勝浦洸。バンジョーはご存知(知らない?)角田孝!

 

【おまけ】

湖畔の宿

湖畔の宿

1940年5月発売、作詞:佐藤惣之助。ギター誰なのか気になったけど、調べつかず… 服部先生か?

戦時色が無く、悲しげな曲なのでお蔵入りになりそうだったようだ。でも戦地からのリクエストが多数、で大ヒット。

 

ああそうだ。この服部良一先生のアンソロジーは、録音復刻も良く、名曲揃い!買うべし!