十六 × 二十

本について。時々他のネタも。心臓が悪いのでコメント不可です…

古楽三大コープマン(バッハ以外の鍵盤曲篇)

勝手な私的三大名曲を紹介!無知と偏見と独断で!

膨大なトン・コープマンの録音カタログから、バッハ以外&鍵盤曲、という縛りです。

コープマンさんの演奏会には二回(オーケストラとオルガン)行ったけど、落ち着きのない、せっかちそうな人だったよ!

 

まずはブクステフーデのオルガン曲(1989年録音)

コープマンはブクステフーデ全集も出してる

 

続いて激しい悪魔、フォルクレー(1990年録音)

当時としては「荒ぶる」なんだろうね

 

最後は同郷オランダの大作曲家スウェーリンク(1981年録音)

Mein junges Leben hat ein End

Mein junges Leben hat ein End

メランコリックなのを選んでみました

この全集CDにはオルガン曲も含まれてるよ


【おまけ】

ピッキ(1986年録音)

Toccata

Toccata

実はこっち↓のピッキ(1976年録音)の方がすきだったりする。『コープマン・ソロ・レコーディングス・オン・フィリップス<タワーレコード限定>』には、若きコープマン(1970年代)のチェンバロ・ソロ録音がたっぷり、イキが良い!

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