British Newspaper Archives(サブスク登録必要)で見つけた、アガサさんの戦前(英国がドイツに宣戦布告する前、第二次世界大戦)の長篇新聞連載三作(いずれもDaily Express)の挿絵をご紹介。
二回目は『殺人は容易だ(Murder Is Easy)』 (出版: 英国コリンズ1939-06-09; 米国ドッド・ミード1939-09 "Easy to Kill")
世界初出は米国週刊誌Saturday Evening Post 1938-11-19 から 12-31まで、挿絵Henry Raleigh(米国1880-1944)。連載タイトル"Easy to Kill"。
英国初出Daily Express 1939-01-10 から 02-03まで(22回)、挿絵"Prescott"。連載タイトル"Easy to Kill"。連載三日前(第一面、翌日が日曜日で休刊なので、実質二日前)と前日(第一面)に簡単な事前予告がされている(New sort of Agatha Christie's Serial Starts on Tuesday)。New sortとは「レギュラー探偵じゃないよ」という意味か。 挿絵は毎回掲載(22枚)。後半はネタバレとなる絵があるので、最初の10回分だけ。









<オマケ>
サタデー・イブニング・ポスト誌に載ったラレーの美麗イラスト三点を!(全て連載初回1938-11-19のもの)

ラレーさん圧倒的ですけど、ちょっととぼけたマンガチックなプレスコットさんのも捨てがたい。
次回もお楽しみに!